色合いがさわやかな感じがしますが、絵について

は実はちょっと前に描いたものなのです。
今回は今まで描いたものの中で気に入っていて、

お皿にしていなかったもの(世界一周は除いて)

を選んで作りました。

 

お皿つくりの柄について

 

昔有田で作られていたお皿の工程を

すでにデザインとしてはあったのですが、

ユメコ風にアレンジして描いてみました。

 

お皿が出来るまでの工程は
土こね 成形 削り 水拭き 下絵付け 
素焼き 柚がけ 本焼き 上絵付け 赤絵焼

成 金彩 赤絵金彩焼成
です。さらに柄、色を付け足していくときには多

いときには4回以上窯を焼くことになります。


しかしお皿は、その他にも 焼き物用の粘土を
作るまでの工程や下絵、上絵、の絵の具(絵の

具を作る工程でも焼成します)を作ったり、

お皿を焼くための釜を作っている会社などいろ

いろな人たちとの合作で出来た作品なのです。

 

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2015年

5月

19日

ハウステンボスで見つけたドングリから芽が出てきた。

2013年

5月

18日

尊敬する辻さんの奥様より本格的なパンケーキを頂きましたよ。


パグ アンド ツキヒサ
パグ アンド ツキヒサ
私たちが生まれた時から知っている、毎年やっている有田陶器市がまたやってきます。
新しい柄が少しづつ増えて、ユメコの世界が賑やかになって来ました。
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